2017年07月19日

スマイルゼミ夏期集中講座を塾長目線でレビュー

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スマイルゼミがキャンペーンを行っている夏期集中講座について塾長目線で内容をチェックしてみました。成績を上げるために必要な勉強法だと思えますが、誰にとってもイイものとは言えません。

スマイルゼミ夏期集中講座の中身
スマイルゼミ夏期集中講座はニガテを克服することをテーマにしています。夏休みのうちに苦手を克服して、2学期以降の成績アップにつなげようというものです。

そのための勉強法が「苦手発見!徹底さかのぼり学習法」。
ニガテとなっているモトを判定して、基礎から勉強し直す勉強法です。

まず最初に、自分の学年の重要単元問題にチャレンジ。その結果をもとに、どこでつまずいているのかをスマイルゼミが判定し、勉強し直すべき単元を提示してくれるという仕組みです。

このとき、「中学2年生なら中学1年生の範囲まで」「中学1年生なら小学6年生の範囲まで」とひとつ下の学年までさかのぼって復習するのがポイントです。

英語や数学など「積み上げ科目」と呼ばれ、前に習ったことを前提にして新しい単元を勉強していく科目には、とても効果的な勉強法です。

「わからないから基礎から復習」と思っても、全部の単元を下の学年に戻って勉強し直していたのでは時間がかかりすぎてしまいます。「いま、自分が苦手なことに関係している単元」だけを復習すればイイのです。

この「いま、自分が苦手なことに関係している単元」をスマイルゼミが発見してくれるというわけです。

「ひとつ下の学年」では不十分なときもある
スマイルゼミ夏期集中講座の弱点を塾長目線で言わせていただくと、苦手な科目は「ひとつ下の学年」までさかのぼって復習するのでは、不十分なときがある点です。ときには「2つ下、3つ下の学年」まで戻らなければならないこともあるのです。

特に数学。中学2年生や3年生でも小学校5、6年の「割合と比」などから復習し直したほうが成績が上がる子が少なくありません。

急がば回れ
夏休みなら十分に「回る」時間があるはずです。

「ひとつ下の学年」だけでなく「2つ下、3つ下の学年」まで戻って勉強してみることも必要です。スマイルゼミの夏期集中講座では、ここまで手が回らないのが不十分。

ちなみに、スタディサプリ中学講座だと「2つ下、3つ下の学年」まで戻ることができます。
勉強できる範囲は小学校4年生から中学校3年生まで(中学講座に申し込めば小学講座も利用可能)。

スマイルゼミと比較して検討してみることをオススメします。
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