2015年03月01日

スマイルゼミとコンビニで買える進研ゼミ「べネパ」の比較

テレビCMなどで最近見かけることが多いコンビニで買える進研ゼミの教材「べネパ」とスマイルゼミを比較してみました。どちらもITを活用した通信教育という点は同じですが、違っている部分もあります。

コンビニで買える進研ゼミ「べネパ」は500円から購入できる
コンビニで買える進研ゼミ「べネパ」はベネッセグループが始めた新しいサービスです。

使い方はコンビニでプリペイドカードを購入し、そこに記入されているIDをパソコンに入力すると、教材がみられるというものです。

これまでの通信教育とは違って、個人情報を知られることがないというのがウリのひとつです。情報流出騒ぎを起こしたベネッセだけに、個人情報保護の高まりを受けて始めたとも考えられそうです。

取り扱っているコンビニはいまのところローソンのみ。プリペイドカードには500円と1000円(ともに税込)があり、500円で1パックとなっています。

1パックというのは各教科の単元に近いもので、中学生向けだと「中1 数学 計算・関数分野パック」「中1 数学 図形分野パック」「中1 英文法パック」などがあります。

中学生向けで現段階であるパックは、1・2・3年生とも英語と数学のみ。理科や社会はありません。

全教科対応のスマイルゼミと比較すると対象が少ない
べネパとスマイルゼミの一番の違いは対象科目と範囲。

スマイルゼミでは5科目(英語、数学、国語、理科、社会)すべて勉強することが出来ます。また、べネパが対象としている英語と数学はすべての単元がパックに入っているわけではありません。このため、英語と数学でも対象となっていない範囲のものがあります。

スマイルゼミではこうしたことはなく、教科書や難易度に応じた問題も充実しているのが特徴です。(もちろん、その分、スマイルゼミのほうが料金が高くなっています。)

確かに、個人情報を知られることなく始められるというのは「べネパ」ならではのメリットです。また、500円と手軽な料金なので試してみる価値はありそうです。

ただし、本腰を入れて勉強していくには不十分となりそうです。お試しということであれば、スマイルゼミも体験会を各地で行っているので、そちらに参加してみても十分です。

個人情報の流出に関しては、あのような事件があっただけに、各社ともこれまで以上に厳重に管理しているとも考えられるので、あまり神経質になる必要はないと思われます。




posted by 塾長 at 19:38| 他の通信教育との比較 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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